ヒトでの試験結果
高血圧のヒトを対象にした試験ではLTP(ラクトトリペプチド)を含む乳飲料を飲用することによる血圧の低下がみられました。

高血圧(軽症高血圧、中等症高血圧)のヒト30人をLTPを含む乳飲料を1日120ml(LTP4.3mg)飲用するグループAと、 LTPを含まないプラセボ飲料を飲用するグループBにランダムに振り分けて、どちらの飲料を摂取しているか分からないように試験を実施したところ、Aグループ(LTP摂取グループ)の最大血圧は2週間後に約10mmHg低下し、8週間後までゆるやかに低下し続け、Bグループ(プラセボ摂取グループ)に比べて統計的に有意に低いことがわかりました。また、最小血圧も2週間後に約5mmHg低下し、以後同様の経過がみられました。
さらに、正常な血圧値のヒト26名で同様の試験を行ったところ、最大血圧、最小血圧とも変動はなく、 LTPには正常な血圧を下げてしまう働きはないことも確認されています。












